ホウズキ学名:Hozukius emblemarius (Jordan and Starks,1904)の写真付き図鑑。食べ方・旬・産地・加工品・特産品等の情報と解説も。アコウダイにそっくりで少し南の海域に生息していて、少し小振りである。相模湾などではアコウダイに混ざるが、和歌山県や四国では本種ちなみに、ホオズキにしばしば群生するヘリカメムシ科のカメムシは、今日 ホオズキカメムシ との和名を与えられている。 漢字では「酸漿」のほか「鬼灯」「鬼燈」とも書く。 中国の方言では 酸漿 の名のほかに「天泡」(四川)「錦燈籠」(広東、陝西)「泡々草」(江西)「紅姑娘」(東北、河北)などとも言い、英語では Chinese lantern plant とも呼ばれているホオズキの見た目と提灯代わりに使うのだと聞いて光ると思ったお子さんは多くなくてもいるのではないでしょうか ホオズキの別名 ホオズキの類義語というのはありませんが、漢字で「鬼灯」もしくは「鬼燈」「酸漿」と書くことがあります。 ホオズキ
鬼灯 Ganref